
新潟一区 元衆議院議員
石崎とおる officiai site

ACTIVITIES
活動一覧

01
2030年を見据えて
人工知能を用いて医療・介護・保育分野の省力化。
~人工知能に関する若手議連・党の戦略本部で役員に就任~
AI(人工知能)やビッグデータ、IoT等について利活用を促進するための議員連盟を結成し、事務局長に就任しました。また、党内にも総裁直属の人工知能未来社会経済戦略本部が立ち上がり、事務局次長に就任しました。AIによる経済効率化の動きは、「第4次産業革命」とも言われており、この分野に関する研究は、新産業の主導権を握るために世界中で行われています。国でも取り組みを進めており、医療実験が行われている地元新潟大学医学部では、尿に含まれる成分で、病気を判断するため、膨大なデータの集積が行われています。この分野でこれほどデータが蓄積しているところは他にないそうです。将来的には、家庭での毎日の排尿により、健康状態の把握ができるよう研究が進められています。新潟大学がAI研究のさらに重要な拠点となるよう、引き続き尽力して参ります。

02
農業の未来を考えて
予算委員会でTPP、農業特区について質問!
~農業特区を石破大臣とともに視察~
私は予算委員会で、TPPと特区についての質問を行いました。世界銀行の試算では、TPPによる日本のGDP押し上げ効果は2.7%、実額で13兆円に上るそうです。林農相によると、新たなコメの輸入枠は、従来のミニマムアクセス米とは異なることや、国別枠の輸入量に相当する国産米を備蓄米として政府が買い入れることなどの答弁がありました。さらに、特区での2年間の経験を踏まえ、土地の確保などについての質問を行いました。政府として「農地中間管理機構」の農地集積、集約機能を強化して解決するとのことです。さらに、特区の大きな成果の1つとして、4月には新潟でG7農業大臣会合が開催され、成功を遂げました。また、5月22日には石破国家戦略特区担当大臣に新潟に来県頂き、国家戦略特区の視察を行って頂きました。高儀農場の農家レストラン視察、ローソンファームでの圃場視察を行い、新潟卸売市場で具体的な取り組みについての説明をさせて頂きました。

03
適切な保育の未来を

04
地元の活性化に全力

05
雇用・賃金・格差社会に付いて
厚生労働副部会長として雇用増と賃上げに全力!
~石﨑とおる 雇用と賃上げ への熱い思い~
雇用を増やす!所得を増やす!雇用対策、所得拡大、女性活躍、 年金など幅広い課題に全力を挙げて取り組んでいます。 新潟でも、確実に所得改善の成果が出ています。 グラフにも表れている通り、国の所得拡大の推移に歩調を合わせ て県民所得も着実に向上しています。私は、税制改正、予算編成を通じて、企業が雇用者を増やした際 に補助金を受け取れる「雇用拡大税制」の延長、企業が雇用者の 給与を増やした場合に補助金を受け取れる「所得拡大促進税制」 の延長などを決めてきました。今後も予算面、税制面で雇用増と 賃上げに全力で取り組んで参ります。
